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エアガンを購入してサバゲーを数度行うと、いろんなフィールドに顔を出すようになります。
森林戦など、交戦距離が長く索敵が難しい場面が増えてくると思います。
そんな時役に立つのがスコープです。
スコープを使いこなすことでサバゲーがうまくなります。
理由は3つあります
- スコープによって遠くのモノが大きく見える。それにより、索敵がしやすくなる。
- 遠くの景色が大きく見えることで、弾道がはっきりわかるようになるので、風に流れたり、着弾位置 がしっかり把握できる。
- 遠くの景色が大きく見え、敵が大きく見えることで精密射撃ができる。
これによりサバゲーに必要な射撃能力が上がります。
じゃあスコープ最強じゃんって思うかもしれないですが、欠点もあります。
スコープにはアイリリーフという、スコープを覗いてしっかり見える距離があります。
その距離をうまく見つけれないと、覗いてもうまく見れません。
ドットサイトよりのぞくのにコツがいります。
これにより索敵するのに時間がかかってしまいます。
素早く探すには向いていません。
あと倍率を上げてのぞくと視野が狭くなり、今どこを見ているのか、わからなくなります。
この辺のコツが必要になってくるので、スコープを使いこなすには練習とコツがいります。
でも皆さんにはスコープはぜひ使ってほしいです。
上記のメリットの通り、しっかり覗いて索敵できた時にはとても強いです。
普段の練習や銃の調整時でも、シューティングレンジでスコープを使うことで
弾道の軌道や着弾点などわかることが多いです。
なので絶対使ってみてください。
その中でも今回お勧めするVECTOR OPTICS FORESTER GEN2は使いやすく、レンズもきれいで
値段も手ごろなのでとてもおすすめできるスコープです
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4386-scaled-e1692353352761-1024x768.jpg)
外観
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4386-scaled-e1692353352761-1024x768.jpg)
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![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4369-scaled-e1692353615121-1024x768.jpg)
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![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4366-scaled-e1692353670177-1024x768.jpg)
黒を基調にしたデザインがかっこいい
1-5倍まで可変倍率がありノブを回して倍率を変更する。
ゼロイン調整はダイヤル式でダイヤルを引き出し調整が終わったらダイヤルを戻すことで固定できる。
専用工具や、マイナスドライバーなどいらずにゼロインできるのはとても良い
スペック
倍率 | 1〜5倍 |
---|---|
対物レンズ径 | 24mm |
接眼レンズ径 | 33mm |
コーティング | Fully-Multi Coated |
アイリリーフ | 115-95mm |
全長 | 260mm |
重量 | 425g |
チューブ径 | 30mm |
クリックバリュー/調整範囲 | 1クリック=1/2MOA / 上下左右各60MOA |
レティクルタイプ | Etched glass VFD-2 |
イルミネーション | 赤センタードット 11段階 |
使用バッテリー(付属しません) | CR2032 |
特徴 |
驚異のエッジレス(フチが薄い)ビュー。エレベーション/ウィンデージダイヤルはキャップレスでロック付きのタクティカルタイプ。パワーレバー付きの |
付属品 | マウントリング(ロー)レンズキャップ クリーニングクロス他 |
アイリリーフが115mmー95mmと長めなので構えた時にのぞきやすい。
倍率調整
固定倍率のスコープと違い、1倍から5倍まで可変できる。
このことにより必要な倍率で調整ができるのでとても便利である。
レバーが回しやすく素早く倍率調整できる。
可変倍率のタイプだとピントが合わないのではと懸念があるが、そんなこともなく
完ぺきではないが気になることはない。
エッジレスでふちが薄いので覗いて見える景色がとても自然でクリア。
視界が広く見える。
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4357-903x1024.jpg)
ふちが薄いので周りとの視界が気にならず視界が広い
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4363-632x1024.jpg)
倍率を変えるとケラレが発生しやすくアイリリーフはシビアになる。
レティクルのドットはまったく見えないです。
ただ上下に線がついているのでレティクル使う場面はありませんでした
ゼロイン
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4385-768x1024.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4384-768x1024.jpg)
ゼロイン調整はノブを引き出して調整できる。
専用工具やマイナスドライバーなど必要とせずに調整できるのは便利
これが何よりのメリット
マウント
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4381-768x1024.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4380-768x1024.jpg)
付属品のマウントはよくあるタイプだけど、水平出しが難しかったり固定方法がめんどくさいので
使わなかったです。
僕は下記の写真のマウントにしました。
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4367-scaled-e1692493528904-1024x768.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4369-scaled-e1692353615121-1024x768.jpg)
一度スコープとマウントを固定したら、後はレール部分の取り外しだけでよい
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_4375-1024x768.jpg)
まとめ
実際に使ってみての印象。
導入前は、ドットサイトだけだったので、どうしても遠くのほうが見えなく、索敵に限界を感じていました。
森林戦などで迷彩服で隠れている人をなかなか見つけられず、やられることが多かった。
今回導入してみて遠くの敵を見つけやすくなりました。
ただ練習は必要で索敵するときに視界が狭く感じるのでどの辺を覗いているか全体的に見分けるのが
難しいです。
コツとしては全体を把握して1倍から見やすいい倍率に可変していくのが良い。
さっと覗いてすぐに撃つとかはすごい難しかった。この辺はドットサイトのほうが得意。
スコープのためアイリリーフがあるので、見える位置を一瞬で探すのは難しい。
近接戦や中距離などには適さない。
市街地フィールドだとドットサイトのほうが良いなあと感じました。
その場合はマグニファイアのほうが良いと思う。
適材適所の使い勝手かなと思う。
僕はこのマウント使用することで20mmレールついているのでドットサイトをのせて
スコープとドットサイトをうまく使ってました。
でもかなりの重量になるのでお勧めしません。
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/08/img_3169-scaled-e1692495287328-1024x487.jpg)
- 1倍から5倍までの可変倍率
- ゼロイン調整はノブでの調整!工具いらず
- フチが薄いので視界良好
- レンズクリアで価格以上のクオリティ
最初のスコープにはもってこいの機能盛りだくさん。
このスコープを使えば、スコープのことがわかる優等生な機種です。
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