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サバゲーを始めて、エアガン購入すると、必要になるのが光学機器。
その中でも皆さん最初に買うのがドットサイトではないでしょうか?
エアガン標準のアイアンサイトでは素早く照準を合わせるのが難しかったりするので
ドットサイトは必須と言ってもよいアイテムです。
ドットサイトを購入して取り付けてたら、サバゲーが今までより楽しくなること必須
そして今回紹介するマグニファイアを取り付けることで
さらにさらにサバゲーが楽しくなること必須!!
ではなぜおすすめかというと
- スコープのように倍率を上げてみることができる
- 精密射撃ができる
- 使わない時はスイングアウトしてドットサイトだけで使える
- ドットサイトの性能を最大限引き出せる
マグニファイアとはどのようなものでどのように使うのか
わからない人も多いと思いますので
まずはマグニファイアについて解説し、その後おすすめポイントも解説していきます
マグニファイアとは
マグニファイアとはどういうものかというと
ドットサイトの後ろに倍率のついた照準器を付けて
ドットサイト+マグニファイアでスコープのような役割をするものです。
単純にドットサイトの見えている絵を大きくしてくれる道具です。
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4660-scaled-e1699773436880-1024x768.jpg)
スコープとの違いは、ドットサイトがないと使えないです。
ただの望遠鏡になってしまいます。
あくまでドットサイトの照準を大きくしてくれる道具です。
じゃあスコープでいいじゃんってなりますよね?
その気持ちわかります。
使いどころが別かなと思います。
スコープにも1倍~5倍とか倍率を調整できるものがあり
場面場面で倍率を合わせて使うことはできます
ですが、倍率を1倍にしても変わらない問題があります
それはアイリリーフです。
スコープにはアイリリーフという、スコープと目との距離がちょうどよいところで
覗かないと見えないという問題があります。
なので素早い場面ではなかなか照準を合わせるのが難しいです。
そんな時にマグニファイアだと
スイングアウトしてドットサイトだけで使うことができます
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4664-1024x768.jpg)
あとこれはスコープとの違いにならないですが
せっかくドットサイト買ったのであれば、そのドットサイトを活かしてスコープのように
したほうが良いではないかなと思います。
新たにスコープ買うより、お気に入りのドットサイトに合うマグニファイアを買い足す
ことでいつものドットサイトを使えるのは良いです。
マグニファイアの使い方
マグニファイアはどのように使うのか
まずはドットサイトの後ろに取り付けます。
僕はもともとVECTOR OPTICS マーベリックGEN3のドットサイトを使ってます。
それに合うマグニファイアということでマグニファイアをマーベリックGEN3にしました。
ただここで大問題
ドットサイト標準のマウントの高さが微妙に合わない。
独自設計らしいです。
しょうがないのでマウントを購入
ばっちり高さ合いました。
VECTORのドットサイトは独自の高さらしく
どれも合わなかったです。
マウント買い足すのは必須です
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4659-scaled-e1699774468480-1024x768.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4681-1.jpg)
ドットサイトの後ろにマグニファイアを取り付けたら、
まずはいつものようにドットサイトだけで使い、
ゼロインをします。
ゼロインし終わったら、今度はマグニファイアの調整です。
マグニファイアに写っているドットの位置を真ん中に合わせる作業がいります。
ドットサイトの写っている位置と、マグニファイアで写っている位置が違うことが
あるので、真ん中に来るように合わせていきます。
これでスコープのように使えます。
最高です。
ゲームで使うときは遠くの索敵をするときにはスコープのように使い、
近接戦では、マグニファイアをスイングアウトしてドットサイトだけで使うという方法が
ドットサイト+マグニファイアの最大のメリットです。
マグニファイアのスイングアウトの仕方は以下の画像のように行います
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4662-768x1024.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4668-1024x768.jpg)
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4664-1024x768.jpg)
モデルよってはボタンを押すと自動でスイングアウトするもののありますが
ワンテンポ遅かったり、壊れたりすることがあるので
手動でスイングアウトするのがおすすめです。
マグニファイア マーベリックGEN3
マグニファイア マーベリックGEN3 SMCF-32の良いところは
さすがVECTORというクリアなレンズ。
視界はとても良好
これで1万円台前半なんだから
驚きです。
![](https://www.kemper2015.com/wp-content/uploads/2023/11/img_4671-768x1024.jpg)
照準の調整はVECTORのドットサイトGEN3と同じように蓋の上部が調整器具になっているので
蓋を外してふたの上部の器具で調整します。
別で工具が必要にならないのは良いです。
ダイアルはクリック感もありとても気持ちよく動きます。
硬いとか詰まるような動きはないです。
見た目もカッコよいのでこのモデルにしたぐらいきにいってます。
まとめ
マグニファイアの良いところはスコープの代わりになりながら、使わない時はドットサイトのみで
使用できるので、使い勝手がスコープより良い
ただスコープのようにレンズが大きくなかったり、照準用に従事の線がなかったりと
スコープのほうが良いところはありますが、
サバゲーで使うならドットサイト+マグニファイアが使いやすいと思います。
交戦距離が遠いところばかりではないので、素早く構えて照準を合わせることができるのは
良いです。
僕がへたくそだからということもありますが、効き目でないほうで覗くのが
ドットサイトより難しい。
右で覗いたり、左で覗いたりする場面は多く登場します。
そんな時はドットサイトとして覗くだけのほうがかんたんだったりします。
いろんな場面で使い方があるのでマグニファイアはとてもおすすめです。
スコープのようにっ遠くのモノを大きく見て狙えるので、球筋を見るにはとても良いです。
ちゃんと着弾しているか確認もできるし、ドットサイトのゼロインがちゃんとあっているのかの
確認もできるので、初心者のヒトこそマグニファイアは買ってほしいです。
おすすめです
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