【コスパ最強】ランサータクティカル GEN3 M4 M-LOK 7インチ 初速90m 電子トリガー搭載 11.1V推奨 

エアガン

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2022年8月22日東京マルイが値上げをしました。円安の影響で海外製エアガンも値上がりしました。
現在進行形で値上がり中です。

販売価格がが上がってしまって、手がでなくなったモデルもいっぱいあります。

初心者向けの安い価格帯の商品もどんどん値上がりして、今まで2万円しなかったモデルが
2万円超える事態になっています。

エアガン業界はつらい時期に来ています。

本当につらい状況です!!

そんな状況の中、救世主になるようなモデルが発売されました

ランサータクティカル(Lancer Tactical) GEN3 M4 M-LOKです

7インチ・10インチ・13インチとサイズ違いで3モデルラインナップ
ブラックとタンカラーの2色展開です。

一番安い7インチモデルでなんと定価26000円(税抜き)


バースト、バイナリー設定のできる電子トリガー搭載で26,000円。

驚異の価格でどれほどの性能なのか興味があったので、実際に購入して使ってみた感想を
徹底レビューしていきます。

この価格で安心して使えるものであれば、初心者の方にもおすすめできると思うのでその点も含めて
徹底レビューしていきます。

まずはレビュー動画をご覧ください

僕がレビューしているyoutubeの動画をご覧ください

ブログでは伝わらないサイクルの速さや命中精度・集弾性の良さなど参考にしてください

ドキドキの開封!!説明書は共通仕様!

午前中ヤマトから配達されました。ドキドキの開封の儀を行っていきます。

このタイミングが一番楽しいです。

箱はパンクな印象ですね。
GEN3ってあんなにでかでかと表示するんだ!!

早速中を開けていきます

ご対面!! ?

あれ?変な入れ方になっている!
共通の仕切りなのか、仕切りの形状があってないため無理やり押し込まれていました。

説明書はモデルに関係なく共通の内容で、見ても何も参考にならなかったです。

この辺は海外電動ガンあるあるです。

電子トリガーの設定の仕方も書いてなかったです。
※英語なので僕が見つけれなかっただけかもしれませんが

  • 箱はパンクなデザイン
  • 7インチ、10インチ、13インチ各モデル共通の箱 仕切りあってません
  • 説明書はモデル関係なく共通のため何も参考になりません

樹脂製ですが、安っぽさはなく剛性もしっかりしている

この価格帯のエアガンはいわゆるスポーツラインといって樹脂製、軽量ボディです。
安価に作られた印象のモデルが多いです。

樹脂製でガタツキはどうか、安っぽい見ためではないかという点をポイントにしてみていきます。

握ってみた感想は、これ本当に樹脂?

マットな仕上げの質感で樹脂には見えません。

M4のハンドガードの特徴として、握りこむとつなぎ目付近が、ガタツキを起こすことがあります。

ランサータクティカルをのハンドガードを握りこんでみて、左右に動かしてみても、

ガタツキ全くないです。

ストックは少しガタツキありますが、ストックの伸縮はスムーズです。

でも剛性はしっかりしてますので問題なしです。

重量バランスもよく樹脂製のため、めちゃくちゃ軽い。

マガジンバッテリー入れてない状態で2kg弱。

軽いは正義!!

  • マットな仕上がりで樹脂に見えない
  • 剛性はガッチリ
  • バランスの良い重量 2kg弱と軽量ボディ
  • ストックは多少のガタツキあり 伸縮はスムーズ

バッテリー収納はストックチューブ内

今回使った11.1Vリポバッテリーは106*21*18mmのサイズです。

このサイズのリポバッテリーでぎりぎり入ります。

ただ配線は全部収まらないので、ストックを一番短くすることはできなかったです。

なのでぎりぎりのサイズ106*21*18mmということを参考にバッテリーお選びください。

コネクターはTコネクターが標準です

11.1vリポバッテリー使用によるキレの良さと高サイクル!

11.1vリポバッテリー、メーカー推奨です。

7.4vと比べるとかなりキレもサイクルも段違いに良いです

電子トリガー搭載とメタルギアにより、11.1vを使っても耐えられるメカボックスの構造になっています 

26,000円という価格帯で実現できるの驚異ですよ!!

実際7.4vと11.1v撃ち比べた結果確かにすごい違います。

7.4vだとセミオートのキレも悪く、フルオートのサイクルも遅かったです

11.1vで撃つとキレの良さとサイクルの速さにびっくりしました。

フルオートのサイクルは11.1vで秒間20発ぐらいとかなりのハイサイクルになります。

バッテリーのコネクタはTコネクタ標準!

タミヤコネクタ変換ケーブルは付属してません!

以前購入したアークタウラスにはついていたので標準で付属しているものと思っていました。

ついてないので、タミヤコネクタタイプのバッテリーを使っている人は変換コネクタを別で
用意するか、T型コネクタ対応のバッテリーを用意する必要あります。

  • 11.1v メーカー推奨
  • 電子トリガーとメタルギアの恩恵により実現可能
  • タミヤ変換コネクタ付属してない

バイナリー、5点バーストまで設定可能な電子トリガー

何回も書きますがこの価格帯で電子トリガーってどうなってるんですか?

26,000円で電子トリガーってほんとうに大丈夫?ってレベルです。

電子トリガー単体で15,000円~20,000円ぐらいしますよ!

エアガンに搭載されて26,000円!!

すごすぎます!

今回入っている電子トリガーはZion Arms社製のNEBULA(ネビュラ)が入ってます。

他社の安い製品でも電子トリガー入っているというものはありますが、なんちゃって電子トリガーで
バーストなどの設定ができないモデルも多いです。

そんな中設定も豊富な電子トリガー搭載はすごいことです。

設定方法

セミ・フル2回のセレクター操作で、セッティングモード(カチっという音とピープ音あり)

トリガーを引く回数によりフルオートのモード変更可能

ピープ音1回 セミオート
ピープ音2回 2点バースト
ピープ音3回 3点バースト
ピープ音4回 4点バースト
ピープ音5回 5点バースト

音の違うピープ音2回 バイナリー
さらに違うピープ音2回 フルオート

決定する場合はトリガーを引きっぱなし ピープ音なって設定完了

個人的にはバイナリーショットできるのがうれしい!

バーストはサイクルが速いため5点バーストぐらいが使いやすいと思った。

初速は0.2gで90m前後 安定感あって使いやすい初速

初速は安定感あって大体90m前後。

高すぎず低すぎないちょうどよい初速です。

今後スプリングやパッキン、インナーバレルを交換した場合初速が上がることもあるので
箱出しが90前後は助かります。

箱出し状態で95とか出てるともう初速あげれないですからね。

※法定オーバーしてしまう可能性あり

オーバーした場合、少しデチューンしないといけなくなるのでそれでは本末転倒になってしまうので
これぐらいの初速はありがたいです。

サイクルは11.1v使用で秒間20発出てます

さすが11.1vですね。

カスタムしなくてもこのサイクル出るのはありがたいです。

デメリット

  • 説明書が共通の内容のため必要な情報がない
  • 剛性はしっかりしているがストックは多少ガタツキあり
  • タミヤコネクタ変換ケーブルは付属していない
  • 電子トリガーのためバッテリーの減りは速い
  • セレクターはアンビ仕様ではない
  • ホップアップ調整窓は固定できない

上記のことがデメリットとして挙がるところです

気になる部分は少ないです。値段を考えたら全部許容範囲

バッテリーは電子トリガー搭載モデルは消費が早いので、予備が必要だなと感じました。

まとめ

今回購入するのに何を決め手にしていたかというと、11.1v使用可能な電子トリガー搭載の
軽い電動ガンでした。

7インチモデルがあることも決め手でした。

インドア、屋外どちらでも使える安定したサイクルの速い電動ガンが欲しかったので
ほしい要素がすべて入った電動ガンでした。

欲を言えばフルメタルが良かったのですが、重くなるのも嫌だったので、この軽さで
この剛性なら満足でした。

  • 11.1v仕様 高サイクル キレが良い
  • バースト設定可能電子トリガー
  • 7インチモデル
  • 剛性が良く軽量ボディ

買って使ってみた印象

これだけ剛性がしっかりしていたら、ヨレたりすることもないし、いろんなパーツを付けても
問題ないです。

電子トリガーと11.1vの安定性があるので、初心者の方の初めての1本としてもおすすめできるモデルです。

サブ機としてカスタムベースにするにも、とても良い設計だと思う。

いろんな方に使っていただける価格帯の電動ガンです

これは新しいスタンダードモデルになるかも

各フィールドのレンタルガンとして使われる日は近いかも

超おすすめです。

マガジン色バリエーション多彩

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