【レビュー】VECTOR OPTICS SCRD-38 GEN3徹底比較

エアガン

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エアガンを購入して、箱出しの状態で何度かサバイバルゲームを行ったら、ドットサイトが
ほしくなります。フィールドに行くと、皆さん何かしらのサイトを載せていると思います。

ドットサイトを使えば、サイトを覗いて赤い点が光ったところに照準を合わせて撃てばあてることが
できます。

ドットサイトはアイアンサイトと比べて素早く照準を合わせることができます

ドットサイトにはオープンタイプ、チューブタイプ2種類あります。

実銃モデルからレプリカなどいろんな種類があり値段も数千円のものから何万ものまであります。

今回紹介する VECTOR OPTICS SCRD-38の最大のおすすめポイントはレンズのクリアさです

この価格帯ではありあないほどのクリアなレンズです。

外観

箱付属品
ハイマウント
ローマウント
最初からキルフラッシュ付属
レンズカバーも付属

おすすめポイント

  • ハイマウント、ローマウント両タイプ付属
  • キルフラッシュ付属
  • レンズカバー付属
  • ハイタイプQDマウントで着脱がワンタッチ!!

操作性 使い勝手

手前側にノブを回してロック
手前に回した後、押し込んでロック

QDマウントのため工具なしでワンタッチで着脱可能

ゼロイン調節時はキャップをはずして調整します。
外したキャップの上面の突起がマイナスドライバーの代わりになっているので
キャップを使ってゼロイン調整できます。

覗いた時の見え方

レティクルなしの状態
青みが少ないクリアなレンズ
輝度1の見え方
輝度11の見え方

写真ではわかりにくいですが、とてもクリアな視界です。
ただ少し視野が狭いです。

輝度は室内なら1でも十分、屋外なら4から使えるレベルでの輝度です。

仕様・付属

倍率 N/A
対物レンズ径 22mm
全長 76mm
重量 183g
アイリリーフ フリー
コーティング Multi Coated
ドットのサイズ 3MOA
ドットの明度の段階 赤・11段階
使用バッテリー(付属しません) CR2032
付属品 QDハイマウント ローマウント ラバーレンズカバー ハニカムキルフラッシュ 他

GEN2と徹底比較

今回紹介するモデルはマーベリックシリーズの中の第3世代(GEN3)です。

前作GEN2と比較していきたいと思います

GEN2はゼロイン調整がダイヤルでできる
外観の大きさはGEN2のほうが小さい
GEN2にはキルフラッシュはついていない
QDハイマウント標準 ホールド感は少し悪い

一番低い照度に設定
GEN2だと全くドットわからない
GEN3だと照度一番低くてもかなり明るい。
GEN2 3照度と同じくらい
GEN2は突起がある。ゲームで使う分にはそこまで気にならない
GEN3には突起はない

GEN2とGEN3の比較してみて

  • GEN2にはキルフラッシュは標準装備されていない
  • GEN2 照度3とGEN3照度1が同じくらいの照度
  • GEN2はゼロイン調整がダイヤルで行えるのはかなりのメリット
  • GEN2はQDハイマウントのホールド感が弱い
  • GEN2はレンズ内の突起が気になる

メリット・デメリット

  • 値段の安さ
  • この価格帯ではありえない青みの少ないクリアなレンズ
  • 輝度が高く、屋外でも視認性が良いレティクル
  • 外したキャップでゼロイン調整可能
  • QDハイマウント付属
  • キルフラッシュ付属
  • ラバーレンズカバー付属
  • ゼロインの調整幅が広い
キルフラッシュ結構気になる
結局レンズカバーに変更
  • キルフラッシュ付属はよいが、視界を邪魔する
  • 外観は、他社のT1タイプの製品より大きい
  • 覗いた時の視界が狭い
  • 輝度調整ダイヤルが硬い(個体差あり)

まとめ

今回は人気商品VECTOR OPTICS SCRD-38の紹介でした。

レティクルの視認性の良さと輝度の高さ、レンズのクリアさは本当に良いです。
おすすめポイントです

GEN2ではゼロイン調整をノブを直接回して行えたのが、この機種ではできなくなってます。
これはGEN2のほうが使いやすかったです。

キルフラッシュは最初そんなに気にならずに使えていたのですが、気になりだしたら
気になってしまいいやになってしまいました。

結局レンズカバーを付けています。

ただこの価格帯でありえないレンズのクリアさと輝度の高さ、耐久性はぜっていおすすめ

レンズのクリアでは3万円台のものとそん色ないレベル

おすすめのドットサイトなのでぜひ試してみてください

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